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Home > コラム > フェアウェイ LIFE > 鳥井雄一郎のGolf Method(ゴルフメソッド)鳥井流・バンカーショットの打ち方!

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4大メジャーのひとつである全米プロ選手権など、米ツアー11勝のジェイソン・デイ。
世界ランク1位の実績を持つデイと同時期にオーストラリアのゴルフ学校に在籍し、
コリン・スワットンコーチについて世界基準のスイング理論を学んだ鳥井雄一郎プロ。
今回は鳥井流ゴルフメソッドをみなさまにお教えいたします。

第6回は「鳥井流・寄せるアプローチ!」です。

Golf Method - 6

鳥井流・寄せるアプローチ!

みなさんこんにちは、プロゴルファーの鳥井雄一郎です。今回のレッスンは「鳥井流・寄せるアプローチ」をお教えいたします。

アプローチで最も大切なこと。それは距離を正確に打ち分けることです。

5ヤードなら5ヤード、10ヤードなら10ヤードとしっかりと距離を打ち分けることができるようになれば確実にスコアアップにつながりますので、鳥井流の距離の打ち分け方をお教えしたいと思います。

photo 常に同じ距離を出すための最大の秘訣は、常に距離別に同じふり幅。つまりはテークバックの位置を距離別に同じにするということです。
まずはアドレスを目標方向に向けて45度で構えて下さい。
ボールの位置は右足小指の前でお願いします。

photo 肩のラインは通常のショットと同様、目標方向と平行に。
そうすることによって、上半身と下半身にねじれが生じます。このねじれが距離を打ち分けるポイントとなってきます。
アドレスができたら、体重を左足にのせて下さい。
その際、アプローチでダフリ・トップにお悩み方は、左肩を少し下げるのも有効です。

photo これでアプローチの基本形の完成です。
ここからテークバックに入ります。大切なのはテークバックの際に、手首・コックなどは一切使わないで、手は固定したままクラブを上げていくことです。やってみるとわかると思いますが、そうすることによってクラブを上げられる限界点、つまりはもうこれ以上クラブを上げられないという場所が出てきます。要するにこのアドレスとテークバックを行えば、毎回同じふり幅でアプローチができると言うことになります。
最後はスイングですが、これは簡単で、ねじれた体が真っすぐに目標方向へ向くようにクラブを振っていくだけです。

そうすることで、足を45度ひねった際のあなたの飛距離を知ることができます。
もちろん、あなたのアプローチで使っているウェッジが52度なのか、58度なのか、好みのグリップ位置はどこなのかによって、出てくる飛距離は人様々です。大切なのは自分の飛距離を知ることです。
あとは、足の角度の向きを変えるだけで、飛距離を調整するだけです。
距離を伸ばしたい際は目標方向からの角度を大きくする(例45度→60度・通常のショットは90度)。距離を短くしたい際は角度を小さくするだけです。
自分の頭の中のイメージで構いませんので、角度と飛距離をつかんでしまえば、ふり幅は常に一定になりますので、いつも同じ飛距離を出せるようになりますよ!
ぜひ、お試しください。

(鳥井雄一郎)

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎…1983年8月29日生・北海道出身。高校卒業後単身オーストラリアへゴルフ留学。豪州ではジェイソン・デイと共にコリン・スワットン氏にゴルフを学ぶ。8年の年月を経て帰国しゴルフコーチへ。自由が丘『G-HEART』でヘッドコーチを務める。

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