OKATAZUKE MOVIE LESSON

vol.6 納戸収納における基本的なルールとポイントのご紹介

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今回のご相談内容

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リビングにある奥行きが深い納戸なので、食材のストックや日用品のストックなど、ついつい色々な物を詰め込んでしまいます。いらない空き箱や古いCDなど使っていないものもそのままになっていて、本当に必要なモノがすぐに取り出せず、困っています。

納戸収納のポイント

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上から下まで棚がある納戸は、よく使うものをゴールデンゾーン(手を伸ばしたりしゃが んだりしなくても手が届く範囲)に収納すると、とても使いやすくなります。上の段や下の段には季節ものなど、あまり使わないものを収納します。また人の動作と動線を考えて決めることが重要です。

斎藤さん宅の納戸収納の問題点

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しまいたいものを分類せず、空いているところにとりあえず入れているので必要なものが見つけにくい

棚ごとの収納のテーマが定まっていないので、リビングで使うものとキッチンで使うものが混ざってしまっている

場所ごとに使うものを分けて収納していないので、取り出す時もしまう時も動線が長くなってしまっている

斎藤さん宅の納戸収納改善ポイント

1,2,3ポイントmap

食品類はキッチンに一番近い真ん中の棚にまとめる。必要なものが最短で取り出せる ので、お料理の時短に!

リビング側の棚には家族がリビングで使う物を。物を取り出すのもしまうのも、短い 動線で済む

奥の棚はドアに近く開けにくいので、家電の取扱説明書やマンションの書類など使用 頻度の低い物を

ワンポイントアドバイス 使用頻度の低いものをまとめた時は、見直し期日シールを貼って、
年1回チェックすると不要なものが溜まらない収納ができる

今回お伝えした・・・お届けいたします。
次回予告
~Vol.7~納戸収納における基本的なルールとポイントのご紹介<前編>
次回イメージ写真

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