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LIFE STYLE COLUMN

golf_mov_title_bg Driver Lesson - 鳥井雄一郎のドライバー講座 -

4大メジャーのひとつである全米プロ選手権など、米ツアー11勝のジェイソン・デイ。
世界ランク1位の実績を持つデイと同時期にオーストラリアのゴルフ学校に在籍し、コリン・スワットンコーチについて世界基準のスイング理論を学んだ鳥井雄一郎プロ。
その鳥井プロが教えてくれるのは、飛んで曲がらないドライバーショットの極意。
第2回はバックスイングで体を正しくねじる方法です。

DRIVER LESSON - 2

パワーを生み出す
体のねじりの作り方

飛距離を伸ばすためには、バックスイングで体をねじって、パワーを生み出さなくてはなりません。飛距離が思ったように出ないというゴルファーの多くは、この体をねじる動作が正しくできていません。
体をねじりすぎてスイングがブレたり、手だけでクラブを上げる、ねじりが足りないスイングになってしまえば、ボールを飛ばすパワーは生まれてきません。

そこで今回は、パワーを生みだす捻転の作り方と、正しい体の動かし方をマスターするためのドリルをお教えいたしましょう。

アドレスの形で構えたら、クラブのグリップエンドを胸のセンターに合わせてください。クラブは、だらりと垂れ下がるように人差し指だけで支えます。

この形から右を向いて、クラブが右ひざの前まできたら、そこで体のねじりを止めてください。

golf_mov02_img_01そこからクラブを握って振り上げれば、体が適度にねじれた正しいトップの完成です。

golf_mov02_img_02次に、できあがったトップの形から、ヘッドで地面を叩くように2、3回、真下に向かってクラブを振り下ろしてみましょう。タテにクラブを振れることがわかると思います。

golf_mov02_img_03体を回しすぎたトップではクラブがヨコに寝てしまい、タテに下ろすことができません。
体をねじらずに手だけでクラブを上げたトップでは、シャフトが飛球線とクロスしてしまい、やはりクラブをヨコに寝かさなくては下ろすことができません。

スタート前や、ショットの合間にも、この体をねじってクラブをタテに下ろすドリルはおすすめです。

2、3回、地面を叩くようにクラブを真下に振ってから、自分のタイミングで素振りをしてみてください。正しい体の使い方とパワーが出る体のねじり方が、自然に身につくと思います。みなさんぜひお試しください。

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎…1983年8月29日生・北海道出身。高校卒業後単身オーストラリアへゴルフ留学。豪州ではジェイソン・デイと共にコリン・スワットン氏にゴルフを学ぶ。8年の年月を経て帰国しゴルフコーチへ。自由が丘『G-HEART』でヘッドコーチを務める。