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LIFE STYLE COLUMN

golf_mov_title_bg Driver Lesson - 鳥井雄一郎のドライバー講座 -

4大メジャーのひとつである全米プロ選手権など、米ツアー11勝のジェイソン・デイ。
世界ランク1位の実績を持つデイと同時期にオーストラリアのゴルフ学校に在籍し、コリン・スワットンコーチについて世界基準のスイング理論を学んだ鳥井雄一郎プロ。
その鳥井プロが教えてくれるのは、飛んで曲がらないドライバーショットの極意。
第6回は、きちんとフィニッシュまで振り抜いて、飛距離を伸ばすレッスンです。

DRIVER LESSON - 6

フォローに向けて加速し飛距離と方向性を改善しよう

ドライバーショットの飛距離や方向性で悩んでいるゴルファーには、フォローの意識がなく、フィニッシュまで振り切れていないケースが多く見かけられます。
そこで今回は、飛距離を伸ばすだけでなく方向性も良くなる、フォロースウィングを改善するドリルをお教えしましょう。

まずはドライバーを持って、素振りをしてみてください。クラブが風を切る“ビュン”という音は、体のどちら側から聞こえてくるでしょうか。私たちプロのように体の左側、フォロースルーで“ビュン”という音がすれば合格。体の前や右側で音が鳴っている方は、フィニッシュまできちんとクラブが振り切れていない証拠です。ここでお教えする、クラブを逆さに持った素振りを試してみてください。

photo 体の前や右側で音がするのは、トップからダウンスウィングにかけて力み、インパクトではすでに減速しているスウィングです。逆さに持ったクラブを、ゆっくり上げて、ゆっくり下ろすことで、フォローに向けて加速していくイメージを体感してください

もうひとつ注意してほしいのは、シャフトを立ててフォローを振り上げるということです。

photoクラブを90度に立てる意識で振り切ることができれば、クラブフェースはスウィング中、体に対して真っすぐなまま動きます。フェースがスクェアな状態でインパクトすることができますから、当然、方向性が良くなるというわけです。

フォローへの加速と、振り抜く方向を意識して、逆さに持ったドライバーを素振りするドリル、皆さんもぜひ試してみてください。

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎

鳥井雄一郎…1983年8月29日生・北海道出身。高校卒業後単身オーストラリアへゴルフ留学。豪州ではジェイソン・デイと共にコリン・スワットン氏にゴルフを学ぶ。8年の年月を経て帰国しゴルフコーチへ。自由が丘『G-HEART』でヘッドコーチを務める。