Vol.12「組み合わせて自由に遊ぶウインドウトリートメント」後編
インテリア&プロップスタイリスト 窪川勝哉

日本フィスバ
「アカット」16,800円/m〜 「グランツ」12,800円/m〜

日本フィスバ
「ボウ モンド」36,600円/m〜 「ルナー」21,400円/m〜
ウインドウトリートメントの3つのトレンドを実践!
長く使うものだからといって、つい飽きのこない無難なものを選びがちなカーテン類。
白やベージュ系の無地もいいのですが、せっかく季節に合わせて衣替えをするのであれば、思い切って「これが好き」と思えるものを選びましょう。
さらに、その組み合わせにトレンドを取り入れれば、空間はもっと魅力的に仕上がるはずです。
そこで、今注目のウインドウトリートメントの3つのトレンドを実際にお見せいたします。
家は、毎日を過ごす場所だからこそ、本当に好きなもの、素敵だと思えるもので楽しみながらコーディネートしませんか?

絵画のようにシェードを飾る

クリエーションバウマン「オフィーリア ボイル」21,300円/m〜

腰窓など小ぶりな窓には、絵画やタペストリーを飾るような感覚で大胆な柄のシェードを。特に、流行中のボタニカル柄などの自然モチーフは、癒し効果もありそうですね。

レースにレースを重ねる

日本フィスバ「アカット」16,800円/m〜「グランツ」12,800円/m〜

外からの視線が気にならない窓があるなら、レースを重ねて、ゆるやかに光を遮る組み合わせにチャレンジを。異なる色や素材が重なり、表情が変化する様子が贅沢な雰囲気
手前にレースをもってくる

日本フィスバ

レースの柄を存分に活かせるのが、この”フロント・レース”。閉めた状態でも柄が際立ち、華やかに空間を彩ります。組み合わせるプリーツカーテン次第で印象も変化。
※価格はすべて2017年7月時点の税別価格です。