いよいよ、待ちに待ったクリスマスです。
家族が喜ぶ料理を並べたいと思うものの、そこは忙しい12月、
手間をかけなくても豪華に見えるメインディッシュがベスト。
そこで、漬けて焼くだけでおいしい骨つきローストチキンをご紹介します。
お子さまに好評間違いなしのブロッコリーツリーも、ぜひ添えてみてください。

• ・鶏骨つきもも肉（1本約300ｇ）　4本
  

  ・[A]
  しょうゆ　大さじ4
  白ワインまたは酒　大さじ2
  はちみつ　大さじ4
  にんにくの薄切り　1かけ分
  あればローリエ（半分にちぎる）　1枚

  ・塩 ・こしょう

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  鶏もも肉は骨にそって切り込みを入れ、身の厚いところは開く。皮目の数カ所にフォークで穴をあけ、塩、こしょう各適宜をすり込む。

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  厚手の保存袋にＡ、鶏もも肉を入れて一晩ほど漬ける（できれば途中で一度上下を返す）。

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  天板にオーブン用シートをしき、鶏肉を汁けをきって（漬け汁はとっておく）、皮目を上にしてのせる。180℃に予熱したオーブンで約15分焼く。

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  一度取り出し、漬け汁を刷毛で塗る。180℃でさらに5～10分焼き、もう一度漬け汁を塗って5～10分焼く（計25～35分）。焼き上がったら取り出して器に盛り、クレソン適宜（分量外）を添える。
  （1/4量で444kcal　塩分2.8ｇ）

• ・ブロッコリー　2株
  ・黄パプリカ　1/4個（約40ｇ）
  ・じゃがいも　4個（約500ｇ）
  ・牛乳　1/2カップ
  ・プチトマト（小）　10個
  ・粉チーズ　適宜
  ・塩
  ・バター

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  ブロッコリーは小房に分けて塩少々を加えた湯で3～4分ほどゆでる。パプリカは星型で抜くかナイフで星の形に切り、残りは1㎝角に切る。プチトマトはへたを取る。

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  マッシュポテトを作る。じゃがいもは皮をむき、一口大に切って水にさらし、水からゆでる。沸騰後7～8分ゆで、竹串がすっと通るくらい柔らかくなったら水を捨て、再び火にかけて水けをとばす。木べらなどでつぶし、バター40g、牛乳を加えてペースト状に練り、塩小さじ1/2を加えて味をととのえる。

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  器にブロッコリー、マッシュポテトを交互にツリーの形に盛り、角切りのパプリカ、プチトマトを飾る。てっぺんに星形パプリカを飾り、粉チーズをふる。
  （1/4量で216kcal　塩分1.1ｇ）